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国際交流活動の推進

海外労働団体との定期交流事業

連合大阪は4つの海外労働団体と定期交流協定を結び、交流を行っています。

定期交流組織

上海市総工会(中国)

1991年6月 友好関係締結 同12月 調印
隔年で連合大阪から訪中団の派遣、上海市総工会より訪日団の受け入れを行っている。

韓国労働組合総連盟釜山直轄市地域本部(韓国)

1990年6月 人事交流協定書 調印
隔年で連合大阪から訪韓団の派遣、釜山市地域本部より訪日団の受け入れを行っている。
(1990年〜2000年までは毎年交流を実施)

台北市総工会(台湾)

1994年7月 交流協定 調印
隔年で連合大阪から訪台団の派遣、台北市総工会からの訪日団の受け入れを行っている。

ホーチミン市労働総同盟(ベトナム)

2003年9月 国際交流協定 調印
隔年で連合大阪から訪越団の派遣、ホーチミン市労働総同盟からの訪日団の受け入れを行っている。

アジアローカルセンター会議の開催

 1994年に連合大阪の呼びかけで、連合大阪が交流協定を結んでいた3団体(韓国・釜山地域本部、中国・上海市総工会、台湾・台北市総工会)を大阪に招聘し、第1回「北東アジア4ローカルセンター会議」を開催した。以降、5年に1度の開催とし、第2回は同じく大阪で、連合大阪10周年の記念行事の一環として1999年に開催した。第3回は、上海市総工会からの申し出により、2004年に上海市で開催。この年より参加団体は、前述の4団体に加え、上海市総工会が交流し、連合大阪も2003年に国際交流協定を結んだ、ベトナムのホーチミン市労働総同盟も参加。これにより、「北東アジア4ローカルセンター会議」の名称を「アジアローカルセンター会議」と改称している。