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3月8日は「国際女性デー」です
ジェンダー平等で働きやすい職場を実現しよう

GENDER 2022 春季生活闘争〜ジェンダー平等・多様性推進編〜

リーフレット<PDF>
(クリックするとPDFを開きます)

 3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」です。連合大阪では毎年、春季生活闘争に「3.8国際女性デー行動」を位置づけ、「働く場でのジェンダー平等と均等待遇の実現」や「女性参画促進」をアピールする活動を行っています。

 今年の連合が全国で展開する「3.8国際女性デー全国統一行動」では、“ 職場から Change, Challenge, Movement!「ジェンダー主流化」で社会を変えていこう ” がテーマです。

 連合大阪も女性委員会を中心に「ジェンダー平等と多様性の実現」などを広く訴えていきます!各労働組合でも、誰もが能力を発揮できる、働きやすい職場を実現するために、「男女間賃金格差の是正」「ワーク・ライフ・バランスの実現」「あらゆるハラスメントの防止」「女性活躍推進」などに、積極的に取り組んでいきましょう!

 

「3.8国際女性デー」フォトメッセージ&ビデオメッセージ <更新中!>

*写真はクリックすると拡大できます。

日教組(大阪府教職員組合(女性部))

UAゼンセン 万代ユニオン

UAゼンセン(万代ユニオン)

電機連合(大阪地方協議会)

UAゼンセン ダイワボウ労働組合

UAゼンセン(ダイワボウ労働組合)

UAゼンセン ダスキン労働組合

UAゼンセン(ダスキン労働組合)

連合大阪(田中宏和 会長)

UAゼンセン キリン堂労働組合

UAゼンセン(キリン堂労働組合)

UAゼンセン ライフ労働組合

UAゼンセン(ライフ労働組合)

UAゼンセン 大阪府支部1

UAゼンセン(大阪府支部1)

UAゼンセン 大阪府支部2

UAゼンセン(大阪府支部2)

自治労東大阪

自治労東大阪

自動車総連 ダイハツ労働組合1

自動車総連(ダイハツ労働組合1)

自動車総連 ダイハツ労働組合2

自動車総連(ダイハツ労働組合2)

連合大阪 大阪南地域協議会

連合大阪(大阪南地域協議会)

フード連合 敷島製パン労働組合

フード連合(敷島製パン労働組合)

連合大阪(事務局1)

連合大阪(事務局2)

UAゼンセン 大阪ガス労働組合

UAゼンセン(大阪ガス労働組合)

連合大阪(井尻事務局長+3副事務局長)

電力総連 エネゲート労働組合

電力総連(エネゲート労働組合)

電力総連 オプテージ労働組合

電力総連(オプテージ労働組合)

電力総連 関電サービス労働組合

電力総連(関電サービス労働組合)

電力総連 関電ファシリティーズ労働組合

電力総連(関電ファシリティーズ労働組合)

電力総連 関電プラント労働組合①

電力総連(関電プラント労働組合①)

電力総連 関電プラント労働組合②

電力総連(関電プラント労働組合②)

自治労 自治労大阪府本部

自治労(自治労大阪府本部)

連合大阪 大阪南地域協議会堺地区協議会

連合大阪(大阪南地域協議会堺地区協議会)

連合大阪 大阪南地域協議会JP労組泉州南支部

連合大阪(大阪南地域協議会JP労組泉州南支部)

連合 2022 春季生活闘争
3.8国際女性デー 全国統一行動 中央集会「集会アピール」(案)

集会アピール(案)

 長引く新型コロナウイルス感染症の影響は社会の隅々まで及んでおり、コロナ禍で浮き彫りにされた男女間の様々な格差が解消されないまま、固定化されてしまう懸念も広がっています。
 今こそ、性別だけでなく、年齢、国籍、障がいの有無、就労形態などにかかわらず、多様性を認め、誰もが等しく力を発揮できる環境が整備され、すべての人が互いに支え合える社会の実現が不可欠です。

 本年の 3.8国際女性デーの全国統一行動のテーマは、“ 職場から Change,Challenge,Movement! 「ジェンダー主流化」で社会を変えていこう ” です。
 社会の隅々までジェンダー平等を浸透させていくためには、労働組合のすべての取り組みにジェンダーの視点を取り入れる「ジェンダー主流化」を、私たちの最も身近な職場での取り組みを通じて具現化していかなければなりません。

 そのためには、私たち自身が、連合「ジェンダー平等推進計画」フェーズ 1 をはじめ、それぞれの組織が実態に即して策定した計画を着実に実行し、労働組合における女性の意思決定過程への参画を実現していく必要があります。

 3.8国際女性デーは 1857 年、ニューヨークの被服工場で多くの女性が亡くなった火災事故をきっかけとして、3月8日に行われた低賃金・長時間労働への抗議行動が起源と言われています。
 いま一度、そうした原点に思いを馳せながら、2022 春季生活闘争の取り組みを力強く前進させていかなければなりません。

 本集会に集まった一人ひとりの行動で、すべての人たちの人権が保障され、平等に、安心して働くことができる社会をめざしましょう。

連合 2022 春季生活闘争 3.8国際女性デー 全国統一行動 中央集会

「国際女性デー」の起源
 1857年アメリカのニューヨークにある被服工場で火災が発生し、そこで働いていた多くの女性労働者たちが亡くなったことに端を発し、低賃金・長時間労働に対する抗議をする集会が3月8日に開かれたことが始まりといわれています。
  その後、1908年3月8日に、賃金の引き上げ、長時間労働の短縮、参政権を求めてデモを行った。デモを行った女性たちが手にしていたのは、パン(生活できる賃金改善)とバラ(尊厳ある労働条件改善)。
  国連では、1975年3月8日以来、この日を「国際女性デー」と定め、「女性の団結・共同行動により女性たちが平等と尊厳を得られることを自覚する日」として世界的な行動デーとなりました。
 
 
 

連合大阪では、毎年3月8日に「3.8国際女性デー街頭行動」を行い、働く女性の課題をアピールするとともに、国際女性デーのシンボルであるバラの花とチラシを道行く人に配布しています。2020年以降は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、街頭行動は自粛しています。