2011年12月13日更新
連合大阪は12月8日、9日の2日間、連合が毎年年末に全国展開する「全国一斉労働相談」の活動に呼応し、「『解雇・雇止め119番』相談ダイヤル」を行った。
2日間に寄せられた相談は33件あり、厳しい雇用・労働情勢を受け、解雇に関する相談が最も多かった。その他、賃金未払い、退職金、労働災害、メンタルヘルスに関する相談など、多様な相談に対応した。
相談対応には、連合大阪非正規労働センターの相談員や構成組織から参加した組合役員、連合大阪法曹団の弁護士などがあたった。