2010年9月3日更新
連合大阪は、8月21日に引き続き、8月25日に今年度の「連合大阪Kids職場見学会」の第2弾を行った。この日は4コースの職場見学会を実施し、それぞれのコースに20人前後の子どもたちが参加、21日と25日の両日をあわせると今年は全体で延べ101人の子ども達が「連合大阪Kids職場見学会」に参加した。
25日に実施したのは以下の4コースで、いずれのコースも午前と午後に2ヵ所(以上)の事業場や施設の見学を行った。
参加した子どもたちは、それぞれ初めて見る工場の機械や事業場内の設備、大人の人たちが働いている姿に触れるとともに、受け入れを行った事業場で工夫をこらして作成された体験プログラムなどにチャレンジした。
子どもたちからは、「手作業だと時間がかかることを機械で速くしているのがすごいと思った」、「働いている人がたくさんいてびっくりした」、「(電車の)台車とボディを分解するところが感動的だった」、「安全道場でみたロボットのぼうそうがこわかった」など、様々な感想が聞かれ、“働く”現場を楽しく学び、体験した1日となった。
*「連合大阪Kids職場見学会」に参加した子どもたちに「労働組合」や「連合大阪」を知ってもらうために、子ども用資料を配布しました。