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2008年11月14日更新

ワーキングプアの拡大に
労働組合はなにをすべきか?

話し手:雨宮処凛(作家)
聞き手:普門大輔(連合大阪法曹団 弁護士)

 「THE BIG ISSUE JAPAN(ビッグイシュー日本版)」にもコラムの連載をするなど、多方面で活躍する作家、雨宮処凛さんを招きトークセッションを行います。

  • 日時:2008年11月17日(月)19:00〜20:00
  • 場所エル・おおさか 5F 視聴覚室 (会場が変更になっていますので、ご注意ください)
    [地下鉄谷町線/京阪 天満橋駅より西へ徒歩7分]
  • 参加申込
    1.連合大阪組合員の方は、構成組織を通じてお申込ください。
    2.連合大阪組合員以外の方は、先着100人までご参加いただけます。
    参加ご希望の方は、(1)お名前、(2)電話番号、(3)FAX番号をそえて、FAXまたはE-mailで、「法曹団記念トークセッション参加申込」係までお申し込みください。
    申込先 FAX:06-6944-0055 
    E-mail:info@osaka.jtuc-rengo.jp

雨宮処凛さんプロフィール

雨宮処凛さんの写真

 1975年、北海道生まれ。99年、ドキュメンタリー映画『新しい神様』(監督・土屋豊)に主演。00年『生き地獄天国』(太田出版)を出版し、デビュー。著書に『戦場へ行こう!〜雨宮処凛流・地球の歩き方〜』(講談社)、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版・日本ジャーナリスト会議賞受賞)、『右翼と左翼はどうちがう?』(河出書房新社)、『ワーキングプアの反撃』(七つ森書館・福島みずほ氏との共著)、『雨宮処凛の「オールニートニッポン」』(祥伝社新書)、『プレカリアート』(洋泉社新書)など多数。

 現在は生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。フリーター全般労働組合賛助会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長。週刊金曜日編集委員。「反貧困ネットワーク」副代表。

公式ホームページ:http://www3.tokai.or.jp/amamiya/