2008年10月8日更新
連合大阪は、毎月5日を05(レンゴー)の日として難波駅前で街頭行動を実施している。
今月は、来る第45回衆議院議員選挙に向け、民主党と連携し各地区協議会で、3日〜9日の間、23箇所で街頭行動を拡大し実施した。各ターミナルには、衆議院議員選挙候補者が弁士として駆けつけ、「緊急物価対策」や「安心して働ける職場と信頼できる社会保障と医療制度」などについて連合組合員とともに訴えた。
また、難波駅前での行動には、半田實府会議員、山本修子大阪市会議員が登壇し、大阪府民の生活に直結する課題について訴えた。加えて、脇本事務局長からは、10月7日は世界155カ国で「働きがいのある人間らしい仕事」を求める「ディーセントワーク世界デー」であることをアピールした。