2008年10月6日更新
2008年7月19日から21日、「連合近畿ブロック第5回ユースラリー」が開催され、連合青年組合員90人に加え、十津川村青年団をはじめとする地元参加者を加え120人が参加ました。
このユースラリーは、1996年に連合近畿ブロックとして初めて「ユースラリー」に取り組んで以来、3年に1回のペースで開催され、今回で記念すべき第5回目となります。
1日目 「開会式」〜「旗作り」〜「ウェルカムパーティー」
地元の食材を集めたバーベキューパーティーで幕開け。今日出会った人同士とは思えないほどの盛り上がりとなり、辺りが真っ暗になる頃、各班は息の合ったスポーツチームのように絆が固まりました。
2日目 「体験学習」〜「ナイトパーティー」
竹やぶ伐採、林道整備、草刈り、鍛冶屋見学、みやげ物作り、農作業、地元の方との座談、廃校・名所の清掃など5つのグループに分かれて体験学習を行いました。
ここで学んだことを題材に、各班はテーマを決めて、最終日にスタンツ(寸劇)という形で発表します。
3日目 「発表会」〜「閉会式」
体験を通して学んだことを寸劇で表現。今回のユースラリーでは、楽しい体験の一方で、十津川村の厳しい現状も知りました。
多くの地元の方にご協力いただいたご恩にむくいるためにも、体験の報告だけでなく、村の楽しさをアピールできるような行動を起こしていきたい等、多くのメッセージが込められた各班の演技で大会は幕を閉じました。
★☆★ビデオ「連合近畿ブロック第5回ユースラリー」★☆★
下記にて、第5回ユースラリーの取り組みを4分程度にまとめたビデオをご覧頂けます。参加された皆さん、関係者の皆さん、ご協力いただいた地元の皆さん、そして「参加してみようかな」と思っているあなた、ぜひご覧ください。
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悪しからずご了承ください。