2007年8月1日更新
連合は働くもの、生活者の目線に立った「労働を中心とする福祉型社会」の実現にむけて自らの運動推進と政治参画を行なってきました。第21回参院選は、比例・連合推薦7候補が全員当選、選挙区では、連合推薦47候補中、42人が当選という結果となりました。
連合大阪では、「梅村さとし」を支援し1,281,502票を獲得しトップ当選を果たすことができました。
選挙期間中、梅村さとしは「さあ、この国を元気に。」を合言葉に大阪府域をくまなく駆け巡り、医療、介護、年金、保険など社会保障制度を一体的に改革することを訴えてきました。この行動と当選を支えて頂いたのは、多くの皆様のおかげであり、これまでのご支援に心から感謝申し上げます。
今後は、梅村さとしさんをはじめ連合大阪推薦議員と共に、政権交代の実現に向けて全力を尽くして闘うことをお誓い申し上げ、あわせて今後も一層のご支援をお願いいたします。
日本労働組合総連合会大阪府連合会
会 長 伊東 文生