2007年5月31日更新
5月27日(日)、連合大阪青年委員会は、「8H共生・共走リレーマラソン」(鶴見緑地公園)に参加した。
このイベントは障害のある人もない人も1本のタスキをつないで8時間走り続けようと開催されている。今年は104チームが参加した。この中には都市交(大交)やNHK労連、自治労(大阪市職支部)等の労働組合の参加もみられた。
青年委員会のメンバーを中心に各組織の青年層や家族の皆さん20人でタスキをつなぐことが出来、1,2kmの公園内のコースを68周走りぬいた。68周目は、参加者全員によるラストランで締めくくった。
また、イベントブースでは、「子どもふれあい広場」を運営しイベントに参加した子どもたちと小麦粉粘土や折り紙で遊んだり、顔写真を缶バッチにしてプレゼントするなど、笑顔の絶えない1日であった。