2006年10月25日更新
連合大阪南地域協議会と堺・泉州・泉南の3地区協議会は10月21日、大阪南労働者福祉協議会、堺経営者協会との共催で「2006クリーンキャンペーン」を実施し、約1,000人の組合員とその家族が泉州エリアの公園や海岸などのごみを回収した。
このクリーンキャンペーンは、堺労使会議の合意で開始し、その取り組みが泉州エリアにも広がったものである。今回で7回目。
堺地区は百舌鳥古墳群周辺、泉州地区は浜工業公園(岸和田市)、泉南地区はりんくうタウン周辺海岸(泉南市)にそれぞれ参加者は集合し、火ばさみとビニールを持って公園や海岸を清掃。家族ぐるみの参加もあり、秋空のもと心地よい汗をかきながら、約2時間の作業で、タバコの吸い殻、空き缶、空きビンなどのごみを、ビニール袋いっぱいに回収した。