第1回 グランプリ入賞作品
第1回連合大阪写真グランプリのグランプリ入賞作品です。
グランプリ作品
『ファミリー』 鎌苅 光夫(CSG連合・前田製菓労組)
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講 評
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工事現場の壁面画でしょうか? それを見ながら語り合う父と子の会話が聞こえてくるような情景です。フレーミングが適切でインパクトのある作品に仕上がっています。父子の立つ位置が母親の辺りであれば、立体感が出てさらに良くなったとは思います。フォトジェニックな被写体を選んだことが勝利です。
[評者・後藤 勝年]
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準グランプリ作品
『朝の海』
大塚 一夫(情報労連・全電通関西中央支部)
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講 評
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準グランプリおめでとうございます。釣り好きな人にはたまらない魅力の作品です。絵のような臨場感があります。
[評者・藪井 壽男]
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『花火』
堤 康雄(情報労連・全国通建協和関西支部)
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講 評
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すばらしい作品です。テクニックも心得ておられます。欲を言えば手前に観客のシルエットがあれば充分グランプリだと思います。次回も楽しみにしています。
[評者・薮井 寿男]
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