pagetop

第9回 グランプリ入賞作品

 第9回連合大阪写真グランプリのグランプリ入賞作品です。

グランプリ作品

『笑 顔』
増池 美智子(都市交 大阪交通労組・家族)
講 評

 グランプリ賞おめでとうございます。 笑顔がいいですね。
カメラに向かっての喜びの歓声が聞こえてきそうです。写されたのは奥様でしょうか?写す人と写される人の心の一体感が伝わる作品です。
「釣れたよ!」「やったー。」この笑顔からは釣り糸の先にはきっと大きな魚が! と、期待をしてみると期待に反してご覧の通り。とてもユーモアのある温かい作品に仕上がっています。

[評者・坂東 澄子]

準グランプリ作品

『足あと』
田中 由雄(都市交 大阪交通労組退職者会)
講 評

 準グランプリ賞おめでとうございます。
 海の青さと砂丘の人物とのコントラストが面白いと思います。欲を言えば画面手前には乱してもいいから人物があれば遠近感がぐ〜んと増すと思います。次回期待しています。

[評者・藪井 壽男]
『肩寄せ合い』
百田 芳則(電機連合 日立製作所労組)
講 評

 準グランプリ賞おめでとうございます。
なんとなくほっ!とする作品です。人形の側に小さな子供がいればもっとすばらしい作品になったのではないかと思います。(ドラマが生まれます)ネイチャー系の作品を好む人には、意識的に、人物などをいれたがりません。そういう「こだわり」を捨てることで、大きな壁を越えられるかもしれません。挑戦してみて下さい。

[評者・藪井 壽男]

連合大阪会長賞

『雨のメーデー』
岡田 泰三(都市交 大阪交通労組)
講 評

 雨にも関わらず15万人が集まった今年のメーデーの1コマです。IT、SOHOがもてはやされる昨今、働く人たちが互いに顔も会わせず、個々人が切り離されて働いているような傾向すら見られます。でも、本来、働くということはそんなもんじゃない。自分たちと同じ環境で働く人たち、自分たちとは違う産業や職種で働く人たち、そんな様々な人たちがどこかで繋がっている、同じ連合の組合員という仲間である。メーデー会場に集まった多くの仲間の姿を見て、そのことを実感し、勇気づけられたという声を良く耳にします。「雨のメーデー」。シンプルですが、労働組合の、そして「働く」ことの原点を改めて思い起こさせてくれる写真だと思います。

[評者・前田 修]