連合大阪は2009年4月1日に非正規労働センターを設立しました。労働市場の規制緩和によって、全労働者の3分の1を超えるまでになった非正規労働者は、経済・社会情勢の影響を受け、労働の現場でも不当な扱いを受けることが多く見られます。
非正規労働センターは、非正規労働の課題の解決に取り組むとともに、雇用形態の違いにかかわりなく、誰もが安心して働ける、働く仲間とつながれる、公正と連帯の社会の実現をめざして活動を行うセンターです。
さらに、職場での「均等待遇の実現」をめざし、連合大阪で策定した「パート労働者組織化・均等待遇実現アクションプラン」の実施とともに、非正規労働の様々な課題について社会に発信していく活動にも取り組みます。
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