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2006年7月10日更新

見舞金136万6千円を贈呈
 ジャワ島中部地震の被災者へ

ハニフ・サリム領事へ見舞金を渡す脇本事務局長(右)ハニフ・サリム領事へ見舞金を渡す脇本事務局長(右)

 連合大阪は7月6日、在大阪インドネシア共和国総領事館を通じて、ジャワ島中部地震で被災された方々へ、136万6千円を見舞金として贈った。この見舞金は、6月に実施した府域一斉街頭行動や6.14集会時に組合員や府民から寄せられたカンパに加え、連合大阪の社会貢献基金から拠出をしたもの。

 対応した同総領事館のハニフ・サリム領事は「インドネシアの国民を代表してお礼を申し上げたい。いただいた見舞金は、いったん中央政府の外務省に送金し、そこから州政府に割り当てて、被災した方々への援助や復興活動支援に役立てたい」と感謝の意を述べた。